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手づくりの温もりを 【双葉第二】

今日は双葉第二幼稚園で「子どもたちのクリスマス会」が開催されました。

お家の方々の前でおゆうぎや劇、歌や合奏を発表する「クリスマス発表会」とは異なり、子どもたちと先生だけで楽しむクリスマス会です。

三角帽子をかぶった子どもたちがクイズ大会や先生方の出し物などを楽しんだ後、シャンシャンシャン♪と鈴の音が聞こえると、なんと体育館の上からサンタさんが登場!

ひとりひとりにプレゼントを手渡してくれました。

11月中旬に行われた年長さんの手芸教室で作ったクリスマス飾り。

玄関を華やかに、クリスマスらしさを演出してくれていますが、子どものクリスマス会のあと、プレゼントを抱えたひまわり組のお友達に「みんなのはどれかな?」と聞くと…

「これだよ!」「こっちだよ!」「トナカイさんがいるんだよ。」「お家を作ったんだよ!」と元気に教えてくれました。

手芸教室では、年中さんのときを思い出して刺しゅうをしたり、フェルトを切って模様を作ったり、手づくりを楽しむことが出来ましたね。

同じくひまわり組さんのお友達は、今月初め、体育館で竹おもちゃ遊びを楽しみました。

京都のボランティア団体ミンナソラノシタさんを通してお贈りいただいたこのおもちゃは、京都のおとくに竹あそびの会竹遊会の皆さんが作ってくださったものです。

京都の皆さんの優しさが伝わる手づくりのおもちゃに大喜びの子どもたちでした。

竹遊会の皆さん、ミンナソラノシタの皆さん、本当にありがとうございました。